どうも!
とらきちです!!
今日は、感情を表す言葉の『feeling』と『emotion』の違いについてご紹介して行こうと思います!!
まず最初に、『feeling』と『emotion』には〈感情〉と言う意味があります。
他にも、似たような意味の言葉はありますが、今日はこの2つの言葉だけをご紹介して行きますね。
〈感情〉と言う言葉を聞いて一番最初に頭に浮かぶ英語の言葉は何かと言うと、ほとんどの方は『feeling』を思い浮かべるかと思います。
その位、この〈感情〉と言う意味を持つ言葉の中で使われる頻度が高いのが『feeling』です。
日本語でも良く使ったりしますよね?
[あの人とは、フィーリングが合う]とか。
[僕たち、何かフィーリングが合うよね]とか。
英語の『feeling』の意味をしっかり覚えてから実際に使ってみた方がより分かりやすいと思いますし、しっかりと頭にも残ると思いますので是非覚えて行ってください!!
feeling
feelingには〈感情〉と言う意味の他に、〈気持ち〉〈感覚〉〈気分〉〈感じ〉など、様々な意味があります。
〈感情〉と言う意味については、emotionと同じですが若干意味が異なります。
feelingが持つ〈感情〉のニュアンスは、【一般的な感情】つまり【普通の感情】になります。
心理的な感情や感覚だけでなく、物理的な感情や感覚に対しても〈feeling〉を使う事が出来ます。
例文
I'm feeling happiness.
(幸せを感じています)
I'm not feeling well.
(調子が良くないよ)
I'm feeling a little tired.
(少し疲れた気分だ)
It's cold and I don't feel my fingers.
(寒くて指の感覚がないよ)
こう言った〈感情〉だったり〈感覚〉を表す時に使われるfeelingは一番良く使う機会があると思いますので是非覚えておきたいですね。
emotion
emotionも〈感情〉と言った意味を持っている言葉ですが、feelingよりも〈強い感情〉と言ったニュアンスが「emotion」にはあります。
他にも〈感激〉〈感動〉〈喜怒哀楽〉など、feelingよりも強い感情や気持ちが「emotion」にはある事が分かるかと思います。
例文
I can't control my emotions.
(私は感情を抑える事が出来ません)
He explodes emotions.
(彼は感情を爆発させた)
Japanese don't show their emotions so much.
(日本人は、あまり感情を表に出しません)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
『feeling』と『emotion』には、共に〈感情〉と言った意味がありますがそれぞれが持つ〈感情〉には違ったニュアンスがあるんだと言う事を理解して頂けたらなと思います。
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