こんにちは、とらきちです!!
今日は、「every」と「all」の違いや意味についてご紹介して行こうと思います!!
「every」
「every」についてですが、(全て)と言う意味があるのはご存知かと思いますがその(全て)が1つ1つのまとまりであると言う意味があります。
1つ1つのまとまりとして意識するので、単数形になります。
1つ1つが、1個の塊として捉えるので単数形になるんですね。
それでは、具体的な使い方を見て行きましょう!!
(例文)
Keri gets up at 7 o'clock every morning.
(ケリーは、毎朝7時に起きます)
1週間、毎朝7時に起きてるから(every morning)になるんですね。
月曜日~日曜日まで、1日1日に焦点を当てていて
1日1日を1つの塊として捉えてる事が分かるかと思います。
I travel to Akita prefecture every summer.
(毎年、夏に秋田県に旅行に行きます)
I drink coffee every day.
(毎日、コーヒーを飲みます)
I like to drive so I go everywhere.
(私は運転する事が好きだから,どこへでも行きます)
I'm boring because it's the same every day.
(退屈です、何故なら毎日同じだから)
He knows everything about the game.
(彼は、そのゲームについて全て知っている)
Everything going to be alright.
(全てがうまく行くよ)
「all」
続いて「all」についてですが、「all」にも「every」同様に(全て)と言う意味があります。
では、その違いは何かと言いますとズバリ「all」は
全体を単に1つのまとまりとして考えてるだけって事です。
先ほどお伝えした、「every」は1つ1つを1個の塊として捉えると説明しましたが「all」は、1つ1つには意識してなくてただ全体だけを見ているイメージになります。
具体的に例文を見て行きましょう!!
(例文)
Yesterday it snowed all day.
(昨日、1日中雪が降ってた)
I stayed at home all day.
(1日中、家にいました)
All of the students in our class passed the exam.
(私達のクラスの生徒全員が試験に合格しました)
All of them are hers.
(それら全ては彼女の物です)
All of the money spent for life.
(すべてのお金は生活の為に使います)
まとめ
いかがでしたでしょうか?
「every」=1つ1つに焦点を当てて(全て)
「all」=1つ1つの集合体を塊として捉えて(全て)
こう言った細かな違いを覚えて行くと、英語の理解度もグンっと上がって行きますので是非頑張ってみてください。
Ps.
英語学習に関するお得な情報を発信していて、公式LINE@限定で無料プレゼントも配布しております(=^ェ^=)
ご登録お待ちしております。
フォローする