こんにちは、とらきちです！！
今日は、「Nobody No one Nothing」の違いについてご紹介して行こうと思います！！
まず最初に、NobodyとNo oneについてご説明して行きます。
Nobody / No one
Nobody / No one共に、「不定代名詞」と呼ばれています。
その字の通り、○○が特定されていないと言う意味です。
この○○が何かと言いますと、ズバリ【人】です！！
そう、NobodyとNo oneは【人】だけに対して使う言葉になります。
Nobody / No oneの意味は、(誰も~ない)です。
不特定多数の中で、(誰も~ない)って意味になります。
なので、not＋anybodyの形が「Nobody / No one」だと考えていいでしょう。
(例文)
There is nobody (no one) in the room.
(部屋の中には誰もいない)
There was nobody (no one) there.
(そこには誰も居なかった)
Nobody (No one) knows the movie.
(誰もその映画を知りません)
No one (Nobody) to talk to.
(話し相手が誰もいません。)
Nobody (No one) wants to work on a holiday.
(休日に仕事をしたい人は誰もいません。)
Nobody (No one) knows about the future.
(未来の事は誰にも分かりません)
Nothing
続いて、Nothingの意味についてご紹介して行こうと思います！！
「Nothing」の意味は、ズバリ(なんにもない)(なにもしない)です！！
日本語でもよく、ナッシング！！
なんて言ったりする事ってありますよね？
それです！！
先ほどの、「Nobody·No one」が【人】に対して(誰も~ない)だったのに対して「Nothing」は【物】に対して(なにもない)(なにもしない)って意味になります。
not + anythingの形が「Nothing」だと考えていいです！！
それでは、少し例文を見て行きましょう！！
(例文)
There is nothing to eat.
(食べるものがなにもない)
What did you buy? Nothing.
(何を買ったの？)(なにも買ってないよ)
What did you say? Nothing.
(なんて言ったの？)(なにも言ってないよ)
I remember nothing.
(なにも覚えてないよ)
I have nothing to do.
(する事がなにもない)
まとめ
Nobody·No one=「人」に対して(誰も~ない)不特定多数
Nothing=「物」に対して(なにもない)(なにもしない)
だって事をしっかり覚えておいてください。
元々、(ない)って意味が含まれてますので(not)は使わないって事も覚えておいてください。
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