こんにちは、とらきちです!
今日は、〜かも知れないと言いたい時に使う『might』についてご紹介して行こうと思います。
『might』〜かも知れない
そもそも、この『might』とは何かと言いますと単に『may』の過去形になった形が【might】と言う事です!!
恐らく、"might"よりも"may"の方が知ってるって方の方が多いと思います。
maybe(メイビー)とかって良く聞いたり言ったりしますよね?
そう、あの(メイビー)です!!
日本語で、Maybeって言葉を使うとき"多分"とか"かもね"みたいな感じで言ってたりすると思うのですがそのままのニュアンスで英語でも使えます。
ただ、少し細かい話をすると"may"と"might"には確信度の違いがあります。
どちらかと言うと、"may"の方が確信度が高くて"might"の方が確信度は低いです。
明日、ボクシングの試合があるから観た方がいいよ!と言って相手が(I might)って言ったら、ほぼ観ないなって思っていいです。
なので、『might』=可能性が低いと覚えておいてください。
そして、『may』と『might』は助動詞です。
前回の記事でご紹介した、『will』と同じですね。
なので、その後に来る動詞の形は必ず原形になります。
少し例文を見て行きましょう。
(例文)
- It might rain.
(雨が降るかも知れない)ほぼ降らない
- She might watch TV.
(彼女はTVを観るかも知れない)恐らく観ない
- I might play soccer tomorrow.
(明日、サッカーするかも知れない)するかわからない
みたいなニュアンスで、mightを覚えて行けばいいと思います。
確信度の差って人それぞれ違いますから、mayとの区別をハッキリさせておきたいのであれば、might=気分次第くらいに覚えておけば簡単かと思います。
mightの否定形
mightを使った否定文の形は、might+notで"might not"です。
(例文)
- I might not go to work tomorrow.
(明日、仕事に行かないかも知れない)
- I might not go to the cinema today.
(私は、今日映画に行かないかも知れない)
- He might not come to the party.
(彼は、パーティーに来ないかも知れない)
mightの後に、notを付ければいいだけなので覚えやすいかと思います。
まとめ
『might』については、『may』よりも確信度が低いと言う事だけ頭に入れておけば『may』と『might』を使い分けて行けると思いますので、イメージを固めて行ってください。
Ps.
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