どうも!! こんにちは( ^▽^)
とらきちです!!
今日は、秋田県湯沢市にある小安峡温泉の【元湯くらぶ】についてご紹介して行こうと思います!!
こちらの宿には過去に2度程行った事があって、去年は予約が取れず行く事が出来なかったんです。。
なので、最後に行ったのは2年前なのでその時の写真を載せて行こうと思いますね。
こちらが、入り口になります。
この写真のすぐ右側に駐車場があって、車数台程が停められる様になってます。
夜散歩に行った帰りに撮ったので、分かりにくいかも知れません。
また入り口の手前には、こんな物もありました。
お湯なので、温かいですよ。
入り口に入ると下駄箱があって、そこに靴を置いたらスリッパなどは履かずにそのまま館内を歩きます。
館内は全て畳がひいてあるので、裸足なんですね。
珍しいですよね。
因みに、1Fと2Fに喫煙所がございますので煙草を吸われる方などはそこで喫煙する感じになります。
全室禁煙になってましたね。
【館内】
1Fに受け付けがあるので、そこで済ませたら鍵を貰って部屋に案内されます。
廊下はこんな感じです。
館内は清掃も行き届いてて、とてもキレイでした。
なので、裸足でも全く気になりません。
お風呂に行く時は、こちらの階段を上がって行きます。
階段上がってすぐ左が喫煙室ですね。
廊下には、この様に食器が展示されてました。
【客室】
今回、案内された部屋は1Fの『さくら』と言う名前の部屋でした。
確か、初めて行った時も『さくら』だった様な気がします。
室内はこんな感じです。
客室内は、禁煙なのに何故か灰皿が置かれてました(笑)
もちろん、部屋では吸ってません。
客室からの眺めもキレイですね。
過去に2度宿泊しましたが、他のお客さんにはほとんど会った事がありません。
なので、めちゃくちゃ静かに過ごせたイメージがあります。
続いて、晩御飯の写真をお見せして行きますね。
【夕食】
食事は、夕食・朝食共に1Fの個室になります。
ですので、1人旅でも周りを気にすることなく食事を楽しむ事が出来ます。
白米ではなく、最初に梅ご飯が提供されました。
めちゃくちゃ美味しかったですよ。
ここの宿は、魚料理に力を入れてるのか魚が凄く美味しかったです。
最初に宿泊した時は、魚が煮てあったのですが今回は焼いてありましたね。
これ等の料理、全てが驚く程に美味しかったです。
写真を見て貰えれば分かるかと思うんですが、おかずの量が多いので女性やお年寄りの方は食べきれないかも知れません。
因みに、僕はこのデザートとドリンクを残してしまいました(泣)
梅ご飯を食べた後に、白米もお代わりしたのでそれが原因だったと思います。
次回からは、白米は頼まない様にします。
ドリンクのお代わりなどは、個室内に電話が設置されてるのでそれで注文する形になります。
ここの食事は、ホントにオススメですよ。
続いて、大浴場と貸し切り風呂の写真をお見せして行きますね。
【大浴場・貸し切り露天風呂】
大浴場も貸し切り露天風呂も、階段を上がって2Fにあります。
貸し切り露天風呂は、確か無料で入れます。
受け付けで鍵を貰ってから入る形になります。
貸し切り露天風呂は2種類あって2回共、『岩風呂』を利用しました。
理由は、『岩風呂』の方が広かったからです。
貸し切り露天風呂にも、シャワーがありシャンプーもボディソープも完備されてます。
お湯の温度が低い場合は、電話が設置されてるので電話を使って伝えるとお湯を足してくれます。
でも、お湯を足して貰ったら若干熱めになりました。
熱いのが苦手な方は、そのままの方が長く入ってられると思いますよ。
こちらは、大浴場になります。
大浴場の方にも、露天風呂はあります。
朝入った時の写真ですが、めちゃくちゃ気持ち良かったです。
こちらは、貸し切り露天風呂の写真です。
結構、広いです。
お風呂の中に、湯の花みたいな物が入ってて良かったですよ。
お風呂上がりに散歩に行ったのですが、近くに足湯もありました。
後は、小安峡の有名な観光地として『小安峡大噴湯』があります。
岩からお湯が噴射してて見応えありますので、是非1度行ってみてください。
僕は夜1人で歩いて行きましたが、夜は危険なので行かない方がいいですよ。
小安峡大噴湯でも、写真を撮ったのですが明かりも無かったので真っ暗で何も見えなかったので載せておくのは止めて置きます。
当たり前ですが、昼間行かないとダメでしたね。
では、最後に朝食の写真を載せて行きます。
【朝食】
朝ご飯も、夕食時と同じ1Fの個室でした。
朝ご飯も、かなり多めです(笑)
温泉玉子も味噌汁もめちゃくちゃ美味しかったですよ。
ここの食事は、ホントに最高です!!
【最後に】
秋田県湯沢市にある、小安峡温泉【元湯くらぶ】
冬場は、雪が凄いと思うので行くのは難しいと思いますが料理も温泉も最高の宿なので気になる方は是非1度伺ってみてください。
それでは、またヽ( ̄▽ ̄)ノ
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