『Do』『Does』『Did』について

『Do』『Does』『Did』の使い方についてご説明します。

 

 

どうも

こんにちは、とらきちです!

 

今日は、『Do』『Does』『Did』の使い方についてお話しして行こうと思います。

 

 

 

『Do,Does,Did』について

 

 

この『Do・Does・Did』と言うのは、一般動詞の事を言います。

 

一般動詞は、大きく分けると2種類で(動作を表す物と状態を表す物があります)

 

例えば、【play,eat,watch,listen…】など動きを表す動詞と【happy,feel,love…】などの状態を表す動詞があります。

 

『Do』『Does』は、(〜をする)と言う動きを表す動詞の分類に入る為 文章の内容は主に(〜する)と言う意味の文章になります。

 

良く間違う事がある、『Be動詞』の『am・is・are/was・were』は(いる)(ある)(なる)とか状態を表す物なので

文章の内容も【いる】【ある】【なる】って言う文章になります。

 

何度も何度も、英語の文章を読んで日本語訳と照らし合わせて行く内にこの違いがハッキリと分かる様になります。

 

(例)

I am a teacher.(私は先生です)

It is raining.(雨が降っている)

Ann and I are good friends.(アンと私はいい友達だ)

Your keys are on the table.(あなたのカギはテーブルにある)

I was tired last night.(私は昨夜疲れていました)

Where was Kate yesterday?(ケイトは昨日どこにいましたか?)



 

この様に、状態を表している文章になりますのでなんとなく理解出来るかと思います。

 

もし分からなければ、同じ用な英文を自分で作ったりして感覚を覚えて行ってください。

 

Be動詞の説明が少し長くなってしまいましたが、ここから『Do・Does・Did』の説明をして行きたいと思います。

 

動きを表す『Do・Does・Did』は、『〜しますか?』や『〜しなかった』など動作を表す時に使う動詞なので日常生活に置いてはBe動詞を使った言葉よりも多く使うかと思います。

 

(例)疑問文

Do you play the guitar?

(ギターを弾きますか?)

Do they like music?

(彼らは音楽が好きですか?)

Does she speak English?

(彼女は英語を話しますか?)

Do you want to be famous?

(有名になりたいですか?)

Do you like it?

(それ好きですか?)




*一人称または複数の場合、【I ・You・We・They】→Doを使います。

三人称の場合、【He・She・it】→Doesを使います。

そして、この『Do・Does』を使って疑問文や否定文を作る時、必ず後にくる動詞の形は【原形】ですので気を付けてください。

 

・Paula doesn't usually have breakfast.

・Sue drinks coffee but she doesn't drink tea.

・We don't watch TV very often.

・I don't like my job.

・Does your sister live in London?

 

この様に、原形を保ったまま変化はしません。

 

『DoやDoesで質問された場合は、doやdoesを使って答えます』

 

(例)Yesの場合

Yes {I,we,you,they} do.

Yes{he,she,it}does.

 

(例)Noの場合

No {I,we,you,they}don't.

No{he,she,it}doesn't.

と言う風になります。

以外と簡単ですね?

 

『Did』についても、これまで説明してきた『DoやDoes』と同じです。

ただ、形が過去形になっただけだと思ってください。



(例)

Did you do the shopping?

Did she go away last week?

Did you see Joe yesterday?

Did it rain on Sunday?

What time did you arrive?

Where did you stay?

How much did it cost?

Did you go to bed late?

 

と言う風になります。

答える場合は、didを使って答えます。

 

(例)Yesの場合

Yes {I,we,you,they}did.

Yes{he,she,it}did.

 

(例)Noの場合

No {I,we,you,they}didn't.

No {he,she,it}didn't.

 

と言う風になります。

答え方まで、出来る様に練習してみてください。

 



 

まとめ

 

慣れない内は、Be動詞との違いがよくわからず頭が混乱するかも知れませんが

イメージしながら英語の文章と日本語訳を読んで自分で文章を作ったりしながら練習を重ねて行けばすぐに理解出来る様になれますのでチャレンジしてみてください。

 

Ps.

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とらきち

名前:とらきち(ニックネーム) 出身:東京都 初めまして、とらきちと申します!! 独学で英語を学んで4年の月日が経ちました。 今は、インターネットを使って僕が学んで来た英語の知識だったり勉強方法などを僕なりに分かりやすく解説して発信しております。 これから、英語を学ぼうと考えてる方や英語初心者の方なんかが挫折せずに続けて行ける様に色々とお伝えして行こうと思っております。 僕は英語が出来る様になってから、人生が大きく変わりました!! 英語は楽しんで学ぶからこそ、長く続けて行けると思ってます。 勉強がなかなか続かない方、無理して覚えようとしないで自分なりに「小さくて近い目標」を作ってまずはその目標に向かって続けてみてください。 続けてれば間違いなく英語力は上がって行きます!! 諦めずに頑張って行きましょう!! PS. 僕のLINE@で期間限定で無料でプレゼントをお渡ししております(*^^*) 英語がなかなか上達しない、勉強が続かないと思ってらっしゃる方は是非ご登録頂いてプレゼントを受け取ってください。 お待ちしております(*^^*) 最後に、 『明けない夜はありません』

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