こんにちは、とらきちです!
今日は、『過去形の時の一般動詞の形や文章を作る時のルール』についてお話しして行こうと思います。
一般動詞の形は基本は-edを付ける
過去形の文章を作る時、名詞や代名詞の後ろに来る一般動詞の形が変化します。
基本的には、動詞に-edを付けた形となります。
例えば、work→workedと変化しwatch→watchedと変化します。
単純に、-edを動詞の後ろに付けたらOKです。
(例)
clean→cleaned start→started
dance→danced work→worked
talk→talked rain→rained
finish→finished stop→stopped
と言う様な感じで、元々の動詞に-edを付けた形に変化します。
【例文】
Yesterday it rained all morning.
This morning I cleaned my teeth.
The party finished at midnight.
I watched TV yesterday.
We enjoyed our holiday last year.
この様に、動詞に-edを付ければ過去形の文章の完成です。
単語の末尾がyで終わる場合の形
stay→stayed enjoy→enjoyed
の様に、単語の末尾が(y)であってもただ-edを付ければいいだけの場合とそうでない場合もあります。
ですので、ただ単語に-edを付けたらいいんだと丸暗記してしまうと間違えてしまいますので気を付けてくださいね。
単語の末尾が(y)で、変化する単語
【study→studied copy→copied
try→tried 】
(y)自体が消えて、(-ied)の形に変化しています。
変化する単語と変化しない単語がありますので、この場合は練習を重ねて覚える様にした方がいいと思います。
少し複雑ですが、たくさんある訳ではないので難しく考えなくても大丈夫ですよ。
過去形で変化する単語一例
begin→began fall→fell
break→broke find→found
build→built get→got
come→came do→did
drink→drank eat→ate
know→knew have→had
say→said see→saw
go→went give→gave
sell→sold sleep→slept
speak→spoke tell→told
win→won pay→paid
日本語訳はあえて書かなかったので、ご自分で調べてみてください!
この中で、気になった単語があれば調べる事によって頭に入りやすくなります。
まとめ
一般動詞の形を変えれば、過去形の文章が簡単に作れますので短く簡単な文章をたくさん練習して過去形の単語に慣れて行ってください。
put→put read→read の様に形が変わらない単語もあります。
これらは覚えるのが簡単ですので、すぐにでも覚えちゃってください。
Ps.
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