どうも!!
とらきちです!!
今日は、英語で"どっちでもいいよ"って言う時に使う表現の仕方についてお話しして行こうと思います。
日本語でも、"どっちでもいいよ"って言う事って結構ありますよね?
日本語で良く使う言葉って、英語でも良く使うって事なので是非覚えて使いこなせる様になりましょう!!
"どっちでもいいよ"って言う言い方は、英語で色々な言い方があるんです。
今日はその中から、いくつかご紹介して行きますね。
【Either is fine】
Either is fine で、(どっちでもいいよ)を表す事が出来ます。
この Either is fine で注意したいのが、複数ある中から選ぶ時に使うのではなく2つの事から選ぶ時にだけ使う事が出来る言い方です。
『Either is fine』 と答えてもいいですし、『Either one is fine』 と答えても大丈夫です。
因みにこの〝one〟は、2つの提示された物を省略した形になります。
他にも、『Either is ok』と言う言い方もありますが この場合はややネガティブなイメージを与えてしまう事があります。
何故かと言いますと、英語の〝ok〟には必ずしもポジティブなイメージがあるとは限らないからなんです。
少し長くなってしまいますので、ここで止めときますが Either is ok って答えてしまうと (どっちも悪くはないんだけど良くもないかな)って意味に捉えられてしまうので気を付けてください。
【It makes no difference】
It makes no difference で、(どっちでもいいよ)を表す事も出来ます。
It makes no difference の意味は、(違いはない)です。
違いはない = どっちでもいいって意味として使う事が出来る訳です。
『It makes no difference to me』 と 〝to me〟 を付ける事によって(僕にとって違いはないよ)と言う意味で使う事も出来ます。
【Anything will be fine】
Anything will be fine も、(どっちでもいいよ)を表す言い方になります。
この Anything will be fine の意味は、(なんでもいい)になります。
なので、なんでもいい = どっちでもいいと言う意味で使う事が出来る訳です。
他にも 『Anything is fine with me』 でも、全く同じ意味になりますので、どちらを使っても大丈夫です。
Anything の部分を "Anywhere"に置き換えて Anywhere is fine with me とすると、(どこでもいいよ)って意味として使う事も出来ますよ。
【Whatever】
最後にご紹介するのが、この Whatever です。
Whatever には、(なんでも)と言う意味があるのでそこから (どっちでもいいよ)と言った意味で使う事も出来ますが ネガティブなイメージを与えてしまう (どうでもいい)と言う意味もありますので使う時には注意が必要な言葉です。
まとめ
いかがでしたか?
"どっちでもいいよ"と言う意味の言い方は、英語で色々あります
また注意が必要な言い方もありますので、使う際には言葉を選んで使う様にしてください。
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