こんにちは、とらきちです!
今日は、未来形を表す時に使う『be going to』の使い方やニュアンスについてご説明して行こうと思います。
『be going to』とは?
未来の事を話す時に使う表現として、『be going to〜』と言う言い方がありますが、
ニュアンスとしては【事前に決めてある事】です。
この、【事前に決めてある事】【前もって予定していた事】を言いたい時に『be going to〜』と言う事が出来ます。
もう1つ、未来形の表現をしたい時に使う言葉で『will』がありますけども『will』についてはまた別でご紹介致しますね。
ここで、『be going to』を使った例文をいくつかご紹介します。
- I’m going to watch TV tonight.
(私は今夜、TVを観ます)
- I’m going to buy some books tomorrow.
(私は明日、いくつか本を買います)
- I’m going to work today.
(私は今日、仕事に行きます)
- I’m going to buy a car.
(私は、車を買います)
- We are going to play basketball.
(私達は、バスケットボールをします)
この様に、【事前に決めてある事】や【前もって予定していた事】を言いたい時に『be going to』を使って表現する事が出来ます。
- 例えば、空が雲ってきて雨が降りそうだと思ったら
"It’s going to rain"と言う事も出来る訳です。
何故なら、空が雲ってきた=雨が降る(予定)と思うことも出来るので『be going to』を使って表現出来るのです。
- 友達と待ち合わせしてたんだけど、起床するのが遅れてしまった場合
"I’m going to be late"
(遅れるかも知れない)となります。
- 自分の手が汚れてしまったら、これから手を洗う もしくはあとで手を洗う事になるので
"I’m going to wash them"
(手を洗います)となります。
もう少し、例文を見て行きましょう!!
- Tom is going to America next month.
(トムは来月、アメリカに行きます)
- I’m going to work tomorrow too.
(明日も、仕事に行きます)
- The car is going to light.
(車は、左に行きます)
- I’m going to take a shower.
(シャワーを浴びます)
予定がある
計画がある
って言う事を頭に入れて置けば大丈夫だと思います。
まとめ
『be going to』=予定していた事・計画していた事と言う風に覚えて、自分の普段の生活でも『be going to』を頭でイメージしながらそれを当てはめて行ったりして覚える様にすれば簡単だと思いますので、やってみてください。
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