どうも!!
とらきちです!!
今日は、日本語で(~した方がいい)と言う意味の 『had better』についてお話しして行こうと思います。
(~した方がいい)と言う意味の言葉は、他にもありますが今日は『had better』だけについて一緒に見て行きましょう。
《had better》
had betterの意味は、
(~した方がいい) と言った意味になります。
この had better の日本語訳の(~した方がいい)って聞くどんなイメージを思い浮かべますか?
雰囲気的に、柔らかいイメージがしませんか?
実はこれ日本語訳のワナなんです。
確かに had better の意味は、(~した方がいい)なんですが実はとっても強いニュアンスがあって
~した方がいい(じゃないと...マズイよ)の様なプラスされたニュアンスがあるんです。
You had better sleep until the fever goes down.
(熱が下がるまで寝てた方がいいよ)
上の文では had better を使ってるので、(熱が下がるまで寝てないともっと酷い事になるよ)的なニュアンスになるんです。
なので、単にアドバイス的に言いたい場合は had betterではなくてshouldなんかを使った方がいいでしょう。
You had better study more English,if you study abroad.
(留学したいんだったら、もっと英語の勉強しなきゃダメだよ)
You had better go to the dentist,if you have a toothache.
(歯が痛いなら、歯医者に行きなよ)
《had better》 否定文の場合
had betterを使って否定文を作る場合は、had better not と言う形にします。
You had better not tell that secret story.
(その秘密の話は、言わない方がいいって)
You had better not go there.
(そこには行くべきじゃないね)
まとめ
had better は(~した方がいい)と言う意味の言葉ですが、プラスして(じゃないとマズイ)とか(大変な事になる)みたいな強いニュアンスがある言葉だと言う事をしっかり覚えておきましょう。
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